結婚披露宴は、人生のドラマの縮図だ!


4月12日(金) こんにちは、青葉ブライダルスクールの嶋です。

今日は、実際にあった結婚披露宴でのエピソードをご紹介します。

これは、私の教え子の司会者の方が、しみじみと涙を浮かべながら語ってくれた話です。


「司会者である私は、いつもの通り結婚式の2週間前に新郎新婦との打ち合わせに行きました。

 そこには、新郎新婦と可愛い坊やが一緒でした。『あ、できちゃった結婚かな』と思いました。

お二人のプロフィールを聞いていくと、思わず身を乗り出すほど聞き入ってしまいました。

実はお二人は「現代版、駆け落ち(かけおち)結婚」だったのです。



新婦の佐藤葉子さん(仮名)は、当時女子大学に通う箱入り娘。家は開業医で、親戚も皆お医者

さん、ご両親は葉子さんを大切に育てられ、将来はお婿さんには「お医者さん」をと切望されて

おられました。


ある日、葉子さんは友人の勧めで合コンに参加。そこに来ていたある男性

(*後の新郎、鈴木真一さん(仮名))と意気投合。そして互いに一目惚れ。すぐにお付き合い

がはじまりました。恋は燃え上がり、3ヶ月ほど立つと二人は結婚を意識するようになりまし

た。


そこで、筋を立てる真一さんは、葉子さんのご両親に「正式に結婚を前提にお付き合いしたい」

とお話をするために、両親に会いにいきました。

するとご両親は、「あなたの大学はどちらですか?」と聞かれたとき、真一さんは「料理人にな

るために、中学をでて修行にはいりました。」と素直に答えました。

「え、中学しか出ていないんですか?」と軽蔑したように聞かれ、「うちの娘は、医者に嫁がせ

ようと思っていました。せめて名のある大学出の方かと思っていました。中学しか出ていないん

ですか」といわれ、葉子さんのためにと思い我慢していた気持ちが切れ、

逆上して「中学出のどこが悪いんですか。この腕一本に私は人生を賭けているんです。」と大声

で叫んでしまったそうです。

真一さんは『しまった』と思いました。

ご両親は「これだから、中学しか出ていない人は野蛮で無礼だわね。」といわれたそうです。

真一さんはいたたまれなくなって、その場を辞して走るように玄関を後にしたそうです。


近くの公園まで来て、初めて我に返って、取り返しのつかないことをしてしまった自分を恥じ、

葉子さんに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

そこへ葉子さんが走って追いかけてきました。真一さんは葉子さんに謝り、葉子さんも何も言わ

ず二人でブランコに乗っていたそうです。

 

 それから、1週間後に葉子さんは家を出る決意をしました。

ご両親も寝静まった深夜に置手紙をして、着の身着のままで真一さんのアパートに行きました。

その時に、実は一つだけ忘れ物をしたそうです。葉子さんのお腹には赤ちゃんがいたのです、

そのため、ご両親に隠れて腹巻をしていて、それを急いでいたため、机の上に忘れていったそう

です。



 それから、3年が経ちました。

この続きは、また次回のブログに書きます。この後もすごいドラマが待っていました。


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 青葉ブライダルスクール

専属講師 嶋 博司

 

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