結婚披露宴は人生ドラマの縮図!PART2


2013年4月21日、こんにちは 青葉ブライダルスクールの嶋です。

先週の水曜日に婚礼司会者の「無料体験レッスン&説明会」を開催しました。遠くから、又お忙しい中ご参加いただいた皆様に、心から感謝いたします。

    また、翌日早々にも入会のFaxを頂いた皆様、本当にありがとうございました。この場をお借りしまして御礼申し上げます。



さて、今日は前回のブログ(現代版「駆け落ちカップルの結婚」)の続きをお話しいたします。

私の司会者の教え子であるTさんが、私に涙ながらに語ってくれた実際にあったお話をまとめてお伝えしております。

 前回は、結婚を意識したお二人が、意を決して真一さんが葉子さんの実家に挨拶に行かれまし

た。

しかし、一人娘で、お婿さんには跡継ぎの医者をと考えていたご両親は、板前修業のため中学し

か卒業していない真一さんを受け入れてくれませんでした。

その事に腹を立てた真一さんが怒り、ひどい別れ方をしてしまいました。

   その後、葉子さんは、両親に黙って家をでて、真一さんのアパートへいきました。

葉子さんのお腹には新しい生命が宿っていました。


それから3年後・・・・・・。

真一さんと葉子さんとの間には、可愛い男の子が生まれました。

お二人は、子供が幼稚園に通う前に正式に結婚式だけは挙げておきたいとの思いから、結婚式の

プロデュース会社を訪ねてこられ、そこで司会者のTさんと出会います。

はじめ、司会者のTさんは、お二人の話を聞いて「嘘だろう」と思ったそうです。

 しかし、だんだんと真実だと分かった時、何故か怒りと深い同情心が芽生えてきたそうです。

『その後、葉子さんは一度だけ、新郎の真一さんには内緒で、3歳になった子供をご両親に引き

合わせたそうです。

 ご両親は複雑な思いながらも、孫をみて、とても喜び可愛がってくれたそうです。

その時も「早く別れて帰ってきなさい。子供は内で引き取ればよいでしょう。」といわれたそう

です。

 後でそれを聞いた新郎の真一さんは、『もしかしたら子供も生まれたことだし、誠意を尽くせ

ば許してくれるかもしれない』と思い、また『結婚式にも出席してもらおう』とご両親の元を

3年半ぶりに訪れたそうです。

しかし、玄関の外から家の中には入れてもらえず、すぐに鍵をかけられたそうです。

『ご両親の怒りは、まだ続いているんだ。』と思い、落胆して帰ってきたそうです。

 並行して、レストランウェディングの話が進んでいきました。

新郎の真一さんは「頑張って両親を説得して、結婚式にも参列してもらうから」と、新婦の葉子

さんに何度も何度も話をしていたそうです。


    結婚式の1週間前に、司会の2回目の打ち合わせに行った時に、「どうでしたか、ご両親には

許してもらえましたか?」と聞きました。

すると真一さんは申し訳なさそうに、「あれから2週間の間に2回ほど行きましたが、1回目の

時は、お母さんに玄関の外で顔に塩をかけられてしまいました。」

仕方なくそのまま帰ってきたそうです。

それにも負けず、何とかしなければとの思いから、5日後に再度行ったそうです。

今度は玄関先まで、一歩中に入れてくれたそうです。「葉子さんとの結婚式に参加してくださ

い。」と何度も頭を下げたそうです。

お母さんは、「ちょっと待って」と言って、奥にいかれたそうです。

真一さんは、お父さんと話をされるのかなと期待して待っていたそうです。


しばらくすると、お母さんだけが現れ、その手には水の入ったバケツを持っておられました。

「そのバケツでもって、思いっきり全身にかけられてしまいました。」と苦しそうに話をされま

した。

新婦の葉子さんが「新調したスーツで行ったんですよ。そしたらずぶぬれで帰ってきました」と

少し笑って話されました。

司会者のTさんは「嘘だろう、何か映画の話みたいと思いました」が、新郎の苦しそうな顔を見

ていると本当の事だと理解しました。


打ち合わせが終わった時、帰り際に真一さんは「子供と葉子のために、最後まであきらめないで

頑張ります」といわれました。

 それから結婚式の3日前に、新郎の真一さんから弾むような声で電話がかかってきました。

「お母さんが、玄関から家の中に初めて入れてくれました。3日後の結婚式に出席するよう話し

たところ、笑いながら『私達は、いかないわよ』といわれたそうです。」

司会者のTさんは「よかったですね。出席されるかもしれませんね」といったところ、真一さん

は「はい、できればお願いがあるのですが、最後の花束贈呈のお花を4束にしていただきません

か、うちの両親と葉子のご両親にもあげたいですから。」といわれました。

すぐに担当者に話して手配してもらったそうです。


 そして、結婚式当日がきました。

近くの神社で式を上げて移動して、レストランにはお昼頃到着の予定。

式は11時、ウェディングパーティは午後1時から。

早く会場に到着した司会者のTさんは、『葉子さんのご両親は式に出席しただろうか?」と気が

気ではありませんでした。時計を何度も見ながら、その時を待っていたそうです。



12時30分ごろ、新郎新婦が会場に到着しました。

その時には和装から純白のドレスに着替え、お二人仲良く笑顔で到着されたそうです。

階段をのぼる時、新婦の葉子さんがドレスの裾を踏まないようにと、真一さんはドレスの裾を

そっと持ち、ゆっくりと支えるようにして、時折、笑顔で話をしながら仲良くのぼってこられた

そうです。


司会者のTさんは、息せき切って近寄り「ご両親はどうでしたか?」とお聞きしたところ、

・・・・・・・・・・・。


 すみません。大分長くなりましたので、この話の続きは次回のブログにてご紹介します。

この後は更に、感動的な展開がまっていました。

 


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 青葉ブライダルスクール

専属講師 嶋 博司

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